雪虫

先日、ふわふわ飛んでいる「雪虫」を発見。犬の散歩コースである福知山市三和町の公園ではたくさんふわりふわり。北の国では、雪を呼ぶといわれているようです。この地でははじめてみたような気がします。実際は白い綿毛のアブラムシが木から木に移動する、とのことで、大量発生すると大迷惑らしく、害虫か!ってかんじですが、まもなく雪が降るのかな、とも。朝夕はかなり冷え込んでいますが、暖かい日が続き、例年より雪が遅いような気がします。道路状況を思うと雪はない方がいいのでしょうが、冬は冬らしくあってほしいです。

「雪虫」と言えば、堂場瞬一のミステリー 刑事鳴沢 了 のシリーズ第一作だったか・・・舞台は新潟でした。

さて、畑は大きく育った大根、丸大根、聖護院カブ、キャベツが獲れ出しました。そろそろブロッコリーも収穫の季節。聖護院カブは、去年は虫の被害にあい、今年は大きくなるので楽しみにしていたら、取り遅れでスが入ってしまうという始末でした、残念!!